学会・研究会・講演会専用WEBシステム | Convention Connect(コンベンションコネクト)

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【知らないと損?】学会のホームページ制作で検討すべき方法4選、一番のおすすめは?

学会運営
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ハイブリッド開催やオンライン開催が求められている昨今。とりあえず無料でホームページを制作したは良いが、準備を進めていくにつれてかえって余分な手間や経費がかかることも。 学会のイベントのホームページ制作担当になったが初めてでどうやって制作を進めるのが最適かわからない方も多いのではないでしょうか。 この記事ではホームページの制作方法4選をご紹介、メリットデメリットを解説します。

どのような制作方法がある?

一般的な学会のホームページ制作の手段としては以下のようなものがあります。

  • 制作会社、運営会社へ依頼
  • WordPressなどのCMS
  • ノーコードツール(GOOGLE SITES、STUDIO、WIXなど)
  • 学会専用ツール(Convention Connect

どの制作方法がどのような場合に適しているのでしょうか。

以降のセクションではそれぞれのメリットデメリットを解説します。

【パターンA】制作会社へ依頼する場合

ホームページの制作会社、運営代行の会社へ依頼することも多くあります。その際のメリット、デメリットには以下のようなものが挙げられます。

メリット

・主催者はほぼ制作時間がかからない(ディレクション、打ち合わせのみ)

・デザイン、機能は自由に決められる

・ポスターなどその他製作物とのデザインの統一など

デメリット

制作費用がかかる(数十万円〜)内容により

・必要な機能の洗い出し、要望が適切に反映されているか管理する必要がある

・配信に対応するには別途配信サイト(数十万円〜数百万円)が必要な場合も

おすすめ度

予算(数十万円〜)が確保でき、準備開始段階で必要な機能を明確化できる方にはおすすめです。

制作開始前に必要な機能をリストアップし見積もりを依頼することが重要です。

また制作依頼先によってはあくまで静的なホームページの制作が得意なことも。

参加登録、動画配信(オンデマンド配信)、ライブ配信などに対応できず、結局別に配信サイトを構築する必要があることも。この場合余計な費用はかかり、参加者の利便性も悪くなってしまいます。

完成後の変更、機能の追加などは予算オーバーになることもありますので注意が必要です。

【パターンB】WordPressなどのCMSを利用する場合

CMS(コンテンツマネジメントサービス)とはWebサイト運営にあたり、HTMLやCSSの書き換えなど面倒で手間のかかる作業をしなくても、管理画面を通して記事や画像を登録・更新できるシステムです。

CMSで一番のシェアがあるのがWordPress(ワードプレス)です。WordPressは、ブログやホームページを作成するためのオープンソースのソフトウェアです。

CMSには様々な種類がありますが、ここではWordPressについて解説します。

メリット

・無料からサイトを構築できる(場合によっては有料プラグインもある)

・プログラミングの知識がなくとも構築可能

・デザインのテンプレートが豊富

デメリット

・シェアが高いがゆえに攻撃の対象になりやすい

・ワードプレスのみではサイトは公開できない(サーバーの契約やドメインの取得など)

・エラーが起きやすい(プラグインの互換性など)

・ある程度の学習時間が必要(バグへの対応など自分で行う必要がある)

おすすめ度

以下のような場合にはおすすめです。

  • とにかく予算を抑えたい
  • 運営メンバーのリテラリーが高い
  • 制作したいWebページ機能やボリュームが少ない
  • 機密性の高い情報を扱わない 

学会では個人情報や決済を扱う必要があるのでセキュリティー面には細心の注意が必要です。

また当日など大量のアクセスがあることも予想されます。サーバーやドメインなどサイト構築の知識に自信が無い場合は他の選択肢を検討されるのがおすすめです。

【パターンC】ノーコードツール(GOOGLEサイト)などを使用する場合

前のセクションでご紹介したWordPressは専門の制作会社があるなど使い始めるのは簡単ですが、使いこなすのは勉強が必要な場合も多いです。

そんな時にはノーコードのサイト制作ツールも選択肢に加えてはいかがでしょうか。

CMSもノーコード制作ツールの一つと言えますが、この記事ではWordPressよりさらに簡単に使えるようなツールとして区別して「ノーコードツール」としてご紹介します。

GOOGLE SITES、STUDIO、WIXなどがこの分類にあたります。

メリット

・無料から利用できるプランもある

・プログラミングの知識がなくとも構築可能

・デザインがおしゃれなものも多い

・サーバーを用意する必要がない

デメリット

・細かなデザインの調整ができない

・無料プランの場合、ツール事態の表記が必要なことも

・機能面での拡張性が低い

おすすめ度

ノーコードツールは以下のような場合にはおすすめです。

  • 単純な情報の掲載を目的としている(参加登録や動画配信やアクセス制限など複雑な機能を目的としていない)
  • デザインを重視
  • すぐにでもページを公開したい

学会の状況によってはすぐに利用できるのは利点です。それぞれのサービスによって特徴が異なりますので、興味があるサービスは検索してみてください。

【知らないと損?】学会のHP制作の決定版はこれ

ここまで様々なホームページ構築サービスをご紹介してきましたが、学会のホームページに関しては「Convention Connect(コンベンションコネクト)」がおすすめです。

メリット

・ホームページは無料で公開できる

・プログラミングの知識がなくとも構築可能

・参加登録/クレジット決済、動画配信、ライブ配信など学会向けの機能が豊富

ホームページと配信サイトが一体となっているので、参加者もシームレスにオンラインで参加ができる

・配信サイトを別途構築する費用が削減(数十〜数百万円)できる

・サーバーを用意する必要がない

デメリット

・デザインの自由度

おすすめ度

学会のホームページ制作はこれがおすすめです。

準備を開始する段階では現地開催、オンライン開催、ハイブリッド開催など決定しきれないことも多いと思います。

そんな時はConvention Connect(コンベンションコネクト)で無料でホームページ制作を進めましょう。

PC、スマートフォン双方に対応したレスポンシブな設計がされており、必要が出た時点で参加登録、動画配信、ライブ配信などの機能を利用すれば無駄がなく準備を進めることができます

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どれが最適かご相談ください

選択肢が多く困る方も多い方思います。

当社では一番のおすすめのConvention Connect(コンベンションコネクト)パターンAのカスタマイズした制作を承ることができます。

その他のツールでのご質問でも構いません、まずはどのようなご要望をお持ちかお聞かせいただけますと幸いです。

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Convention Connect会議ディレクターです。数多くの学会運営準備、オンライン配信支援、ホームページ作成など実務の経験から学会開催に関するお役立ち情報を発信しています。

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