学会参加はスーツ?現地開催、オンライン参加に適した服装とは?
【結論】迷ったらスーツ?
学会参加時の服装について一般的なルールは存在しません。そのため参加者の服装は学会、年代によっても様々です。
身近に過去に参加された方がいる場合はどんな服装の参加者が多かったかを聞いてみるのが一番です。
それでも服装に迷うのであれば男女ともにスーツで参加するのが無難です。
なぜかというと会場内では知り合いの目上の方に出会う機会や新たな交流の機会もあるでしょう。目上の方がスーツなどフォーマルで、自分が私服では居心地が悪く思われる方も多いのではないでしょうか。
また学会の参加者の年齢層は幅広いので年配の方にも好印象なようにスーツの柄や色はベーシックなものがおすすめです。
経験上、必ずしも全ての方がスーツというわけではありませんが、スーツの方は多くいらっしゃるので悪目立ちすることはないでしょう。
夏場はクールビズ?
夏場は職場ではクールビズでノージャケット、ノーネクタイの方も多いのではないでしょうか。
学会においても基本的にはクールビズの考え方で問題ないでしょう。
しかし登壇時、発表時などその場に合わせた対応が必要な場面もありますので、ジャケット・ネクタイ等は持参されることをおすすめします。
オンライン参加での服装は?現地との違いは?
結論、オンライン参加でも服装に関する考え方は現地参加の場合と変わりません。発表の機会がある場合などは極力スーツを着ることがおすすめです。
ただご自身の発表がなければ部屋着等で参加してもわからないので問題はありません。
しかしいきなりカメラをつけて議論をしたいという要望や不意にカメラがオンになってしまうという事態があり得ないわけではありません。
最低限見られても恥ずかしくないパジャマで参加しましょう。
その他注意事項は?
学会では会場間の移動、満席の場合、ポスター発表など、移動や立っている時間が長くなることもあります。特に女性の方は高すぎるヒールだと疲れてしまうので歩きやすい靴を意識しましょう。
会場によってはドレスコードがあるホテルなどで開催されるケースもあるので事前に意識的に確認することをおすすめします。
オンライン参加を可能にするサービスのおすすめは?
学会の運営準備でオンライン開催、ハイブリッド開催システムを探されている方も多いのではないでしょうか。
学会のオンライン開催、ハイブリッド開催には「Convention Connect(コンベンションコネクト)」がおすすめです。
- HP制作
- 参加登録(Webクレジット決済・銀行振込)
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にも対応しており、参加者の方にも便利にご利用いただけます。
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Convention Connect会議ディレクターです。数多くの学会運営準備やオンライン化、ハイブリッド化支援の経験から学会開催に関するお役立ち情報を発信していきます。