STEP4

参加登録設定

決済設定(Stripe連携)

1. Stripe連携

Convention Connect上での有料決済(クレジットカード、銀行振込)は決済大手のStripeを通じて行われます。

有料の決済を受け付けない場合このステップを飛ばして問題ありません。

Stripeでは決済を開始するにあたり審査を受ける必要があります。その際に下記のような一連のページをStripeに提示する必要があります。

1、2はWEBページ作成機能で作成の上StripeへURLを入力してください。
3は専用のフォームで作成してください

参加登録メニュー位置

2. Stripe上で必要情報入力

「参加登録 - 決済設定 - Stripeアカウント連結 - Stripeアカウントの連携を開始」から設定を開始してください。
※遷移先のStripeでアカウントを作成します

Stripe連携開始

Stripe上では画面上の指示に従って団体情報や入金先となる銀行口座、身分証明書(パスポート、運転免許証、身分証明書(マイナンバーカードなど)の中から身分証明書として一つ提出)などの情報を入力が必要になりますので事前にご準備ください。

※身分証明書は登録フローの中でスマホなどで撮影可能

その中で特に「改正割販法に関連する質問」への回答には全て「いいえ」とご回答ください。

改正割販法に関連する質問1
改正割販法に関連する質問2

「セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況報告書」に関して当社プラットフォーム上での対策を含め、下記のようなご回答をお願いします。

セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況報告書1

「顧客はどのように決済を行いますか?」
→その他(例えば、Stripe CheckoutやPayment Element)

「オンラインサイト上に商品・サービスを掲載していますか?」
→はい

セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況報告書2

「管理者のアクセス可能な...アクセス制限を設ける」
→はい

「取得されたアカウントを不正使用されないよう二段階認証または二要素認証を採用する」
→はい

「管理者画面のログインフォームでは...ロックする。」
→はい

セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況報告書3

「公開ディレクトリには、重要なファイルを配置しない。」
→はい

「WebサーバーやWebアプリケーションによりアップロード可能な拡張子やファイルを制限する等の設定を行う。」
→はい

セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況報告書4

「脆弱性診断またはペネトレーションテストを定期的に実施し、必要な修正を行う。」
→はい

「SQLインジェクションの脆弱性やクロスサイト・スクリプティングの脆弱性対策を行う。」
→はい

「Webアプリケーションを開発または...入力値チェックも行う」
→はい

セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況報告書5

「マルウェア検知/除去などの対策として...フルスキャンなどを行う」
→はい

セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況報告書6

「悪質な有効性確認、クレジットマスターに対して、セキュリティ・チェックリストに記載の対策を1つ以上実施している。」
→はい

セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況報告書7
セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況報告書8

「会員登録時」
→「二要素認証等による本人確認」をチェック

「ログイン認証時」
→「二要素認証等による本人確認」をチェック

「属性変更時」
→「二要素認証等による本人確認」をチェック

セキュリティ・チェックリストに基づく対策措置状況報告書9

「貴社に代わってどなたがセキュリティ対策を実行しますか?」
→「委託先企業」をチェック

「委託先企業名」
→コンベンションクラウド合同会社

「ASPカート事業者名」
→該当なし

「PCIDSS準拠の審査を行ったQSA(Qualified Security Assessor)」
→該当なし

入力完了後、審査にはしばらく時間がかかります(問題がない場合は数時間から数日程度)が、審査が完了するとこのページの「クレジットカード支払い」「JCB(クレジットカード支払い)」「銀行振込」にチェックが入ります。

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