ブース展示
会社名のハリイ(harih)はサンスクリット語で「苦しみを取り去る者」という意味。2018年に代表の池野氏が汎発性脱毛症になり、全身の毛髪を失ったことをきっかけとして、起業に至る。既成のウィッグでは使いづらかった経験をもとに、より使いやすいウィッグの開発を進め、現在はスポーツウィッグと、ウィッグを快適に着けるためには欠かせないインナーキャップの製造販売を行う。
1875年(明治8年)に金原寅作が創業。内外医学書の売買、輸入を業としたのがその起原。各臓器別癌取扱い規約および癌診療ガイドラインの発行元であり、『手術』『眼科』『小児科』などの専門雑誌や、『各科癌取扱い規約』『分担解剖学』といった著名な書籍も出版。医学の発展に貢献することを理念に掲げている。
200万人に1人の希少肉腫がんに罹患、それを克服した美容家が代表を務める社会啓発団体。自らの体験を元にウィッグのご提案、スキンケアメイク療法、リンパケア等のノウハウを提供するとともに、アピアランスケア専門理美容師®の育成を通じて、抗がん剤治療前から治療後までのウィッグや頭皮を中心とした患者さんに寄り添ったケアを日々実践している。「病気になっても病人になるな」をモットーに、どんな時も人生をパラダイスに生きていきましょう!